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初めての方はドローンの免許・許可ガイドをぜひお読みください。

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ドローンの許可申請をしていると「資格を持っていないし、講習会も受けたことがないんですけど、大丈夫ですか?」という質問を受けることが多い。

結論から言えば現段階(2016年6月26日)では許可申請においてドローンの資格は許可不許可に影響しないと考えている。

しかし、では全くの無関係かといえばそうとも言い切れない部分もあるのだ。

ここでは、ドローンの資格と許可申請についてのポイントを説明しようと思う。

 

ドローン資格

当サイトで個別のドローンの資格を紹介すると結果として広告になってしまう可能性があるので控えるが、検索エンジンで「ドローン 資格」で検索すればじゃんじゃん広告が出てくる。

これはつまりそれだけの需要を広告主が見込んでいるということの表れだ。もしくはこれから先にドローンの許可申請において資格が必要だとの要件が追加された時の先行投資かもしれない。

しかし、正直に言えば現在の国土交通省のスタンスはドローンの資格について別段の思い入れも感じないし、はっきり言えば無視していいレベルの問題だと私はとらえている。

 

ドローンの資格を取得するメリット

ドローンの資格を取得するメリットは、許可申請においての直接のメリットは飛行実績に組み込むことで国土交通省を納得させやすいということにあるだろう。

「ドローンの資格を受講することで自動的に○○時間の飛行をしました」ということになれば別添資料での説明にも表記しやすい。

間接的なメリットは、やはり資格取得は総合的にドローンの知識を得る機会になるということだろう。

許可申請というとどうしても航空法や許可申請の技術的な部分にフォーカスしがちだが、資格取得することでそれ以外の飛行させる仕組みや実際の飛行技術をトータルで学ぶことができる。

これは許可申請をするという面から見れば間接的なメリットといえるが、ドローン飛行をするという面から見ればより直接的かもしれない。

 

資格取得のデメリット

資格取得のデメリットは、お金がかかるということと時間がかかるということ以外には特に見当たらない。

粗悪な講習会では嘘を教えるということもあるかもしれないが、いくらなんだってそんな話は聞いたことがないし、受講する時間とお金があるのであれば受講したほうがいいだろう。

 

自分で許可申請をする場合にはメリットになる可能性も

当事務所はほとんどケースで修正をすることなく本審査に入るため実感することがないのかもしれないが、あなたが自分で申請する場合は資格を取得していることが国土交通省の担当官へのアピールになるかもしれない。

資格取得の講習会においては許可申請の技術的な部分も教えてくれるらしいので、そこでの知識をもとに申請するのでもいいだろう。

 

 

ドローンの飛行許可の将来では・・・?

また、現段階では資格取得は許可申請に影響しないが、将来においては何らかの資格取得が要件に入ってくる可能性は否定できない。

しかし、その場合においてもある程度の期間をおいて事前に告知があるだろうし、あなたがすでに受講した資格が該当するとは限らない。

あまり期待しないほうが無難だろう。

 

まとめ

ドローンの資格は、相談を受ければ私は「お金と時間があれば受けてもいいレベルの問題だ」と考えている。

しかしこれはあくまでも「許可申請をするという視点で」とらえた返答であって、ドローンの仕組みとか全体像を系統的に学ぶのであればやはり資格取得は勉強する機会としてはいいと思う。

長い目で見れば多少の費用と時間はあなたのドローン飛行に役立つことも多いだろう。

監修

行政書士として年間300件以上の許認可・民事案件の依頼を受ける。
ドローンの許可・承認の取得は制度発足時から常に業界をリードし、実績と経験で他の事務所を圧倒する。
自身もドローンのユーザー(PHANTOM3 PROFESSIONAL)
行政書士 前場亮事務所
107-0052 東京都港区赤坂9‐1‐7 赤坂レジデンシャル534
tel 03-6418-1075(許認可)03-3793-3778(民事全般)

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