DIPSドローンサイトの使い方・マニュアル

ドローン許可証に行政の押印がない?本物偽物の確認方法

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2018年4月2日からドローンの許可申請はDIPSサイトに移行しました。

それまでの窓口申請は現在でも有効のようですが、DIPSサイトでの申請のほうが圧倒的に便利ですし、スピードもはやく、利便性を考えるとDIPS申請の一択でしょう。

当事務所もDIPSサイトでの申請をしていますが、唯一の難点は許可証に押印がなくなったことでしょう。

以前の許可証は手作業で航空局の職員さんが作成していて、ご覧↓のとおり大臣印なり局長印なりが押印されていました。

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ところがDIPSサイトでの許可証の発行は、それまでと違ってPDFで簡単にダウンロードできる反面、押印もないしプリンターでご家庭で印刷できる分、「これで大丈夫なんだろうか」という不安は持つ人は多いと思います。

極端な話、押印がなくてどこでもプリントできるのであれば偽造もやり放題だし、許可証そのものに疑いの目が向けられるのも無理はありません。

 

そこで、ここではまずは許可証に押印がなくなったことの説明と、何とか確認をする方法をご説明して、できる限りの不安を取り除くようご説明します。

 

ドローン許可証の本物・偽物の確認方法

押印はなくなった

許可証に押印無し

前述のとおりDIPSサイトでは押印がなくなりましたが、まずは「このサイトが嘘ついているんじゃないか?」という疑問からご説明します。

DIPSトップページをやや下にスクロールし、右側の「FAQ」をクリックしてください。

許可証に押印無し

すると「ドローン情報基盤システムに関するよくあるご質問」というページが開かれます。

許可証に押印無し

この中の、5申請手続きについての中から

電子許可書を受け取ったのですが、地方航空局長(空港事務所長)の印がありません。

をクリックしてください。

許可証に押印無し

すると9ページ目の一番下に

「電子的に署名を行っておりますので、印影を確認することはできません。」

と表記があります。

これで国土交通省のサイトで「ドローンの電子許可証に押印がない」ことを確認ができました。

 

次に、実際にその許可証が有効かどうかを確認してみます。

 

許可証の有効・無効

許可証に押印無し

先ほどのFAQの10ページ目の赤枠のところに、確認するには以下のページを認証を行うようにとのアナウンスがあります。

このURLのところをクリックしてください。

許可証に押印無し

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するとe-GOV 電子政府の総合窓口というサイトに移行します。

直接移動する場合は、こちらをクリックしてください→

少し面倒なのですが、このサイトは使用する前の準備が必要です。

ザックリといえば、

・JAVAの最新バージョンのインストール

・使用するブラウザはインターネットエクスプローラーの最新バージョン

この二つが必要になります。

許可証に押印無し

赤枠のところの「利用準備」をクリックしてください。

許可証に押印無し

すると現在のお使いのPCが利用環境に足りているかどうかのチェックができます。

この段階では×がふたつで、最低限この二つがマルにならないと利用できません。

バツがついたままの場合は、?マークのところをご参考いただき、まずはここをクリアーしてください。

許可証に押印無し

次に先ほどの電子政府の総合窓口に戻ってもらい↑、下にスクロールをしてください。

許可証に押印無し

すると下のほうに「公文書署名検証」というところがありますのでクリックしてください。

許可証に押印無し

移動先のページで、「署名検証開始」をクリックしましょう。

お持ちの許可証のXMLファイルをクリックすると、署名検証ができます。

許可証に押印無し

このページから、許可証の有効無効、だれが許可したのかの確認ができました。

 

 

それでも信頼できない場合

ここまでは電子許可証の有効無効の確認方法をご紹介しましたが、「それでもやっぱり押印のある許可証じゃないと信頼できない」ということもあるかもしれません。

 

大変に恐れ入りますがこの場合にとれる方法は、

・電子許可証は押印がない場合もあるということを受け入れる

・改めて申請をして窓口で押印付きの許可証を発行してもらう

・ドローンの許可はあきらめる

この三つしかありません。

ただし、押印付きの申請書を発行してもらうのは実務上も手間が増え、また行政庁が電子申請化した意味の希薄化につながる為、お勧めいたしません。

 

国土交通省に電話で問い合わせても許可番号から名前を検証することはしてもらえません。

最近の行政手続きはどんどん電子化が進み、押印のない許可証は徐々に増えてきています。

 

私は多数の許可申請を行っていますが、特に申請数の多い手続きは押印のないものも増えてきました(例えば特殊車両通行許可など)。

 

できればここまでのご説明でご納得いただき、許可証の有効性を確認いただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

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